著者鬼頭 隆生

邦楽

LEARNERS『Hello Stranger』スウィンギンで洒脱。先人たちへのリスペクトも込みで間違いない一作

レビュー

2020年03月18日

邦楽

秀吉『ひかり』程良い重みと柔軟さ、歌心を備えたアンサンブルと、まろやかでいて爽快な歌声

レビュー

2020年03月06日

邦楽

挫・人間『ブラクラ』悪ふざけや毒っ気、自虐ネタ満載。喜怒哀楽を特濃に詰め込んだ感じには不思議な中毒性が

レビュー

2020年03月04日

邦楽

神聖かまってちゃん 『児童カルテ』 ちばぎん脱退前の最後のアルバムとなる10作目

レビュー

2020年01月31日

邦楽

キュウソネコカミ 『ハリネズミズム』 あらゆるバンドを勇気付けるであろう名曲も収録、結成10周年を飾るミニ作

レビュー

2020年01月30日

邦楽

Cö shu Nie 『PURE』 アニメ〈東京喰種〉などにフィーチャーされる3人組、ドラマ性の高い演奏と起伏豊かな旋律

レビュー

2020年01月15日

邦楽

UVERworld 『UNSER』 エレクトロニックな作風にシフト、低音域を存分に鳴らす音作りを突き詰めた力作

レビュー

2019年12月26日

邦楽

Newspeak『No Man's Empire』UKロック勢に通じつつ、エモやパンク、80sのUSポップ、インディー・ダンスなども顔を出すハイブリッドで高感度なサウンド

レビュー

2019年12月03日

邦楽

KEYTALK 『DON'T STOP THE MUSIC』 とにかくポップでダンサブルな楽曲が目白押し

レビュー

2019年12月03日

邦楽

teto 『超現実至上主義宣言』 どこか若き日の峯田和伸が重なる、初期衝動的でひたむきな歌声が胸に響く

レビュー

2019年11月20日

邦楽

Cocco 『スターシャンク』 根岸孝旨が共作、重厚なバンド・サウンドに厳かなストリングスを重ねた楽曲群は劇的かつ強力

レビュー

2019年10月31日

邦楽

Sunrise In My Attache Case 『Fireworks』 山下達郎からチェインスモーカーズまでを養分に、リゾート&アーバンなサーフ・ロックを展開する関西の4人組

レビュー

2019年10月21日

邦楽

w.o.d.『1994』 グランジやガレージの野生味や攻撃性を思う存分発散、新世代の台頭を象徴する一枚

レビュー

2019年10月17日

邦楽

マカロニえんぴつ 『season』 バンドとしての総合力を試すような新EP

レビュー

2019年10月08日

邦楽

竹原ピストル 『It’s My Life』 ヒップホップへも接近、ストリートの知恵や逞しさをラップ調の歌唱で活写

レビュー

2019年09月04日

邦楽

SEVENTEEN AGAiN 『ルックアウト』 ポスト・パンク～ネオアコな趣は健在ながら、独特の浮遊感やメランコリーを獲得

レビュー

2019年08月15日

邦楽

フルカワユタカ 『epoch』 the band apart原、POLYSICSハヤシ、HAWAIIAN6安野、Base Ball Bearらと共作

レビュー

2019年08月05日

邦楽

VA 『Radiolaria』 DELICIOUSのレーベル設立20周年記念作には、主宰the pillowsの新曲など、各々の表現の核に触れるようなスリルも

レビュー

2019年08月02日

邦楽

PELICAN FANCLUB 『Whitenoise e.p.』 3ピースの有機的なアンサンブルを追求するメジャーからの第2弾

レビュー

2019年07月22日

邦楽

キノコホテル 『マリアンヌの奥儀』 SMAP仕事で知られる島崎貴光を起用し、ポップで尖った魅力が真価を発揮

レビュー

2019年06月26日